TOPICSトピックス

【予告】爆心地鎮魂薪能が公演されます

2021/11/11

76年前、広島に投下された1発の核爆弾が、そこに暮らす市民の命を奪い、生活を破壊し尽くしました。被爆前の街に息づいていた文化を後世へ――。

そんな願いから、世界遺産登録25周年を迎える原爆ドームの間近に特設した能舞台で鎮魂の薪能が行われます。

「爆心地鎮魂薪能」が行われるのは11月15日(月)午後6時から同8時ごろの予定。

原爆ドームを背景とする位置に一夜限りの能舞台を設置し、福山市に拠点を置く喜多流大島家の大島輝久さん、大島衣恵さんら能楽師が「高砂」と「羽衣」を披露します。無観客で行いますが、4Kカメラで薪能の様子を撮影し、You Tubeで世界に無料ライブ配信します。

能楽はユネスコの無形文化遺産。「現存する世界最古の演劇」といわれます。室町時代に能を大成した世阿弥の著述に「寿福増長」の文言も見えるように、人々の幸福・長寿や社会の安穏、物故者に対する鎮魂の思いを託して演じられてきました。

“祈りの芸術”である能を視聴し、ぜひ平和への思いを深める一夜をお過ごしください。

日時:11月15日(月)午後6時~8時予定 ※雨天順延

視聴URL: https://www.youtube.com/channel/UC1qsw9hCv-C2-mdfJASxdOA

爆心地鎮魂薪能HP:https://takiginohhiroshima.wixsite.com/bakushinchi