池田名誉会長、平和提言を発表

2021/01/26

きょう26日の第46回「ＳＧＩ（創価学会インタナショナル）の日」に寄せて、創価学会の池田大作名誉会長は、「危機の時代に価値創造の光を」と題する平和提言を発表しました。

提言ではまず、世界が今、新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う社会的・経済的な混乱に直面している状況について言及し、危機が日常化する中で、困難を抱える人たちの苦しみを取り除くことの大切さを強調しています。そして、今月22日に発効した核兵器禁止条約の締約国会合に日本が参加し、唯一の戦争被爆国としてのメッセージを発信することで議論を建設的な方向に導く貢献を果たすよう呼び掛けています。

池田名誉会長は、1983年から毎年、１月26日「ＳＧＩ（創価学会インタナショナル）の日」に、平和提言を発表しています。