ヘイワッピの今日は何の日?節分!
2018/02/03
みなさんこんにちは!ヘイワッピだっぴ~!
今回から、「今日は何の日?」ということで、ヘイワッピが季節ごとの記念日を紹介していくっぴ!
立春とは名ばかり、まだまだ寒い日が続くけど、節分のお豆や恵方巻きは食べたっぴ~?
恵方巻きの仕上げに欠かせないのが「海苔」だっぴね!
好きか嫌いかもあんまり聞かない、地味な食べ物かもしれんっぴ。
でも、2月6日が実は「海苔の日」になってるんだわっぴ!節分は知ってても、海苔の記念日なんて知らなかった人もいるんじゃないかっぴ!?
海苔との関係が深い日本人だっぴ。
その歴史も、大宝元年(701年)に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」までさかのぼるんだっぴ。当時、29種類の海産物が租税としておさめられていて、海苔がその1つとして表記されていたっぴ!海苔は産地諸国の代表的な産物として、大変貴重な食品だったっぴね。
この史実に基づき、「大宝律令」 が施行された日を西暦に換算すると、702年2月6日となるため、「海苔の日」と定められたらしいっぴよ!
世界への平和の種を蒔く旅に出た池田先生が、最初に訪れたのはハワイだったっぴ。
一緒に日本から訪れたメンバーと、日本から持ってきた、ふるさとの味の海苔を食べながら励まし合ったんだっぴ。(『新・人間革命』第一巻「旭日」の章より)
恵方巻きの海苔も、きっと人の真心を包み込んでいるっぴね~!