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ヘイワッシーの史跡シリーズ⑫出汐倉庫

2020/06/15

ヘイワッシーの史跡シリーズ⑫出汐倉庫


みんな、元気にしとるかね?ワシはヘイワッシーじゃよ。

 

広島に残っとる被爆建物とかを紹介していく「史跡巡りシリーズ」。

第12回目は「出汐倉庫」じゃ。

 

最近話題になっとるし、この日は天気が良かったけぇ、久しぶりに散歩がてら行ってみたんじゃ。

 

この建物は、被爆時は「広島陸軍被服支廠(ししょう)」と言って、軍服や軍帽など、兵隊が身につける小物や付属品等を生産・修理・保管・供給する施設だったんじゃ。

爆心地から2.67㎞にあって爆風で屋根は損傷したんじゃが、火災は免れたんじゃ。

被爆直後は臨時救護所になって多くの被爆者を受け入れたんじゃよ。

 

現存しているのは、1913年に建った鉄筋コンクリート造り・レンガ張りの倉庫4棟じゃが、戦後は、学校や運送会社の倉庫、学生寮としても使われたんじゃ。

西側の鉄扉のいくつかは、被爆時の爆風で変形したまま残っとる歴史を物語る建物なんじゃ。

 

ワシは来る度に、ここで亡くなった多くの人々に思いを馳せるんじゃ。

まだ直接見たことがない人は、一度ぜひ行ってみんさい。

 

 

出汐倉庫

〒734-0001 広島市南区出汐二丁目4-60