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SDGsって何?!シリーズ④最終回

2018/12/07

SDGsって何?!シリーズ④最終回


9/10に続き、「SDGs(持続可能な開発目標)」特集第4弾!いよいよ最終回です。

前回は、ユニークなアプローチでSDGsに向き合っている企業や団体の事例を紹介させて頂きました。

最終回となる今回は、SDGs達成に向けて広島県がどう向き合っているのかを紹介したいと思います! 

 

実は、広島県は今年6月15日、政府より「SDGs未来都市」として選定されています。

政府は、SDGsを地方にも広めようと、優れた取り組みを提案した自治体を「SDGs未来未来都市」に選ぶことを発表し、今年2月に公募を開始しました。55自治体から応募があり、審査の上で29自治体が選ばれ、その中で都道府県として選ばれたのが、北海道、神奈川県、長野県、そして広島県です。成功モデルがほかの自治体に波及することで、2017年10月時点でわずか1%だったSDGsに取り組む自治体の割合を、2020年までに30%に伸ばすことを目指しています。

 

広島県はその後、提案した取り組みの一つであった「国際平和のための世界経済人会議」を先月、広島市中区で開催しました。

これは、経済活動が平和の実現にどう貢献できるのかを探る会議で、今回で3回目の開催となりましたが、国内外の企業や非政府組織(NGO)の関係者たち約300人が参加。欧州復興開発銀行初代総裁のジャック・アタリ氏の講演や、スポーツを通じた平和構築を話し合うパネル討論などが行われました。

またこの会議の場で、広島県の湯崎知事は、被爆から100年を迎える2045年に「核兵器のない世界を実現する」との目標を掲げるよう、国連に協力を求めました。これは、2030年頃に定めるとみられるSDGsの次の目標に、核兵器のない世界の実現を盛り込みたいとの考えです。

 

広島に住む私たちとしても、この目標は是非SDGsに加えてもらいたいですよね!

他にも、次代を担う全世界の若者にITを活用した平和学習の機会を提供するなどの取り組みも提案されています。このように、広島県はグローバルかつ平和という角度でSDGs達成に向けて取り組んでいることが分かります。

 

広島に住む一人として、私たちも身近に出来ることからSDGs達成に向けて行動を開始していきたいと思います。